イソップ寓話の教訓No.469「ライオンに欺かれた牛」

おだてに乗らず、その言葉の真偽を見極める冷静さが必要だ!

ストーリー

ライオンが牛を見つけた。

食べたいが角にやられるのが怖い。力で勝つには危険が大きいと見た時は謀をするものだと考え、ライオンは友情を装い牛にすり寄った。

「あなたの強さには感服です。美しさも驚くほかありません。その頭、お姿、なんと素晴らしい。ただ残念なのは、頭の上に大きな荷物を載せておられる。そんなものは外してしまいなさい。見た目が良くなるし、頭が軽くなりますよ!」

牛はライオンの褒め言葉に従って角を捨ててしまった。するとライオンは、だまされた牛を餌食にした。

教訓
褒められれば誰でも気分が良くなり相手に気を許す。そんな時こそ、おだてに乗らず、その言葉の真偽を見極める冷静さが必要だ。
言葉巧みに、焦らせたり、ほめたり、おだてたりする者ほど信用してはいけない。裏の企てがなければ、そのような事はしないからだ。

ライオンに欺かれた牛(イソップ寓話)
イソップ寓話の教訓No.469「ライオンに欺かれた牛」

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