人の一生はトラブルの連続!
ストーリー
善は非力であったので、悪に追い立てられ、天に昇って行った。
そしてゼウスに尋ねた。「人間の所に留まっているにはどうしたら良いか?」
ゼウスは答えて「皆一緒になって訪ねるのではなく、一人一人で行くが良い」
このため、悪は人間の近くにいて絶えず襲ってくるが、善は天からゆっくりと下りて来るから、なかなか出会えない。
この物語の教訓は・・・
人の一生はトラブルの連続である。だれでも生き甲斐のある平穏な人生を送りたいと思う。誰もトラブルを望まない。それにも関わらずトラブルの連続である。
トラブルに見舞われた時は、このように考えよう。このトラブルは自分に何を伝えようとしているのか。
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