イソップ寓話の教訓No.414「牡牛と母ライオンと猪」

被害者にならなければ本当の痛みがわからない

ストーリー

牡牛が眠っている仔ライオンを見つけ、角で突き殺した。

母ライオンがやって来て、死んだ子供をみて激しく泣いていた。

泣く母ライオンを遠くのほうで見ていた猪が言うには・・・

「どれほど多くの動物が、お前たちに子供を殺されて、泣いていることか!」

教訓
被害者にならなければ本当の痛みがわからない。

牡牛と母ライオンと猪の画像
イソップ寓話の教訓No.414「牡牛と母ライオンと猪」

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