タグ: 優しい気持ちになる教訓
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日本の昔話の教訓「春の野道から」
日本の昔話の教訓「春の野道から」 貧乏なお爺さんが、道行く途中に酒を飲もうとすると、足元に骸骨があった。骸骨に酒をそそぎ、しばらく一緒に酒を飲んだ後、用に出かけた。その帰り道に同じ野原で、娘が爺様に声をかけてきたが・・・。 出会うことから全てが始まる、という教訓。
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日本の昔話の教訓「猿正宗」
日本の昔話の教訓「猿正宗」 江戸へ向かう途中の飛脚が、タコに襲われている猿を助けた。猿がお礼の品として持ってきたものが・・・。 良い行いは人生の流れを良くする、という教訓。
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日本の昔話の教訓「百足(ムカデ)の使い」
日本の昔話の教訓「百足(むかで)のお使い」 百足とバッタとカタツムリが寄り合いをした。しんしんと寒い日だったので酒を飲もう!ということになった。酒を買いに行くことになった百足が、しばらく戻ってきません。心配になったバッタとカタツムリが見に行くと・・・。 仕事は嫌がらず、すすんで引き受けましょう!という教訓。
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日本の昔話の教訓「黒鯛大明神」
日本の昔話の教訓「黒鯛大明神」(くろだいだいみょうじん) 魚商人が魚を売りに山奥へ入っていくと罠にかかった山鳥がいた。それを欲しいと思った魚商人がとった行動とは・・・。 目の前に起こることを幸運に変えるのも日々の心がけしだいです、という教訓。
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日本の昔話の教訓「花咲か爺さん」
日本の昔話の教訓「花咲か爺さん」。良いお爺さんが、犬の吠えた庭を掘ってみると大判小判がたくさん出てきました。それを見ていた悪いお爺さんが、真似したところ・・・。 優しい行いは神様が見ていて、ご褒美を与えてくれる、という教訓。
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日本の昔話の教訓「蛇と蛙」
日本の昔話の教訓「蛇と蛙」の話。蛇に食べられそうな蛙を助けたいために、一人娘を蛇にやると言ってしまったお百姓さん。蛇が若い男に化けてきたので、困っていたところ、易者の姿をした蛙がそれを助ける。 良い行いには良い報いがあるという教訓。